隠の王

隠の世から遠ざけるため、旭日は森羅万象を用い壬晴の記憶を消去していた。
10年前の記憶を取り戻した壬晴は揺らぎなき決意とともに隠の王となる。
それは切り裂かれた半身ともいえる存在を取り戻すことでもあった。
分たれた二つの魂、再会の時が、今。

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コメント

  1. user より:

    知らぬ間に完結してたんですね(ToT)

    やっぱり…宵風は帰ってこないのかぁ。

    それぞれ失われたものは還らないけど、よい大団円だと思いました。

    しかしあそこでカラーを使う手法がニクイ。

  2. 最終巻

    懐かしい。
    ついつい全巻買って全部読んでしまった。
    アニメもあったけど、あのときは興味なくて見なかった。
    ぜひ読んでみてほしい
  3. 流歌さん より:
    完結

    壬晴と宵風からのシーンが凄く綺麗で、苦しみから解放された宵風の穏やかな表情が印象的でした。
    出来る事ならば生きていて欲しかったけど、どんな形であれ宵風の願いが叶ったことはとても嬉しく、切なくもあたたかい素敵なラストでした。
  4. user より:

    完結!
    旭の願いで壬晴を甦らせ。
    宵手の死の哀しみから壬晴を救った森羅万象---それは誰かの願いを叶えることで愛されたいと願った少女のたどり着いた場所だったよう。

    けれど彼女が選んだ器たちは皆、彼女(力)を拒んだ-
    ソレは何かが「それ」では愛は得られないのだと・・
    彼女に教えていたのかもしれません。

    森羅から離れることを選んだ彼女を母と慕いよりそう猫(しじま)と鳥(虹一)永遠の命をもつ3人。

    でも一緒なら孤独ではないのかもしれない。

    森羅万象は消滅----。
    壬晴には 自分の死。
    母の死 そして宵手の死。
    総ての記憶が戻った。

    生きるということはその哀しみを忘れることではない・・
    乗り越えてなをその人の分まで生きることだとしった壬晴。

    せつないながら希望の見える終わりに涙でした。

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