
もう期待しない───。
だって’おひとり様’って最高なんだもの!
伯爵令嬢ニコルの婚約者ケイオスは、いつでも幼馴染のキャロライン王女のことばかり。
学園のイベントなどには婚約者と一緒に参加するのが一般的だが、ケイオスはいつも王女のそばにいるため、ニコルは自身がないがしろにされることに慣れてしまっている。
常日頃からケイオスから放置されてきた結果、ニコルは「向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいいんだわ!
」と’おひとり様’に目覚めてしまい──?実は両片想いをこじらせているニコルとケイオス。
すれ違う2人に未来はあるのか…!
話題沸騰中の新しい令嬢物語、約30ページの描き下ろしを収録した待望の第1巻!


コメント
まだ1巻のみ。
未完結。
主人公のニコルが、王女様ばかり優先する婚約者のことを切り捨てて、婚約は続けるけど1人気ままに過ごそうと決めるところからスタート。
王女様も婚約者のケイオスも、もっとひどい奴らなのかと思ってたら、王女様とか普通にいい人だし、ケイオスも常識がなくて鈍感なだけだった笑。
ここから挽回できるのかケイオス…。
主人公が素敵
主人公が穏やかで明るくて真面目で可愛らしいものの、
婚約者に対して常に冷めているので、安易に赤面したりせずとても好みのキャラクターでした。
冷めているといっても冷たい言動をするわけでもなく、ギスギスするわけでもなく。
言動は朗らかに、だけども相手へ一切食いつかない、興味を見せない。
完全に「愛想を尽かした」「興味を失った」という感じで、見ていて気持ちがいいです。
皮肉ではなく、本心からそう思っての言動なので、毒気がなく尚良いです。
婚約者のほうは、ツンデレというやつですが、実際ツンデレ男性を相手にするとこんなに不快な存在になるのだなと実感出来るキャラクターです。
恋愛に発展してほしくはないですが、2巻で進展があるのでしょうか…。
このまま婚約者には、己が積み上げた過去の言動のせいでこんなことになってしまったことを後悔し続けてほしいです。
ケイオスもキャロライン様も生徒会メンバー、ニコル嬢のご学友周りも魅力的。
もちろんニコル嬢は言わずもがな。
理解できない
もっと好きなら好きなおんなの子を大切にしてあげてよねと思ってしまう。
納得
男婚約者の自業自得