フルーツバスケット

ついに十二支全員の呪いが解けた。
慊人は草摩家当主として皆の自由を守ることを決め、由希は大学へ進学。
そしてお互いの気持ちを確かめ合った夾と透もまた、新しい二人の未来へと一歩を踏み出す――十二支ドラマ、感動の完結!

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コメント

  1. 滅多にない大作

    事前に作者を知らず、この作品で初見であった当初では、正直どうせ三角関係の後にユキとくっ付くのだろうと思った。
    しかしその予想は見事に裏切られ、お決まりのhappy endの型にはまらない、しっかりとした、それぞれの幸せへと向かって歩き出す姿に先ず感動を受けた。
    十二支という呪いは同じでも、それぞれの胸の内に抱えるものも、それを取り巻く周りの環境も当たり前に違い、ならば抗い方も、呪いが解けた後の身の振り方も、幸せの形も色々であって真実だと思う。
    皆が安易にhappy endだと思える形に収まろうとしない、とても深い作品だった。
    そして私自身も虐待を受けた経験があり、所々で心的描写が理解出来て、若しかしたら、此処まで理解出来て描ける作者も似た辛い経験があってこそなのかと、この作者の別作品を読むに至った。
    辛い経験をして、悲しい経験をして、苦しくて苦しくて、でも、それでもその先で得られる幸せがきっとあること。
    「諦めないで、きっと君を分かってくれる人はいる」と、そう言われた気がした。
    私自身を救ってくれた作品だった。
  2. 俺男だけど、名作だと思う。

    私はこれ以外の少女漫画というジャンルの漫画をほとんど読んだことがないのですが、名作だと思います。
    これは少女漫画というか、人間ドラマ?私は少女漫画特有の男女の恋愛関係のいざこざ、誰と付き合うの?別れるの?誰が好きなの?みたいなのがとても苦手なのですが、この作品にはそういったのがない…というか、メインはそこではないというか。
    どの誌面でも活躍できる作品だと思っています。
    高屋先生のコメディセンスも好きです。
    とにかくオススメです。

    ちなみに二回アニメ化されてますが、昔の作品の方がオススメです。

  3. みーもさん より:
    フルバ 23

    まさに大団円。
    みんなよく頑張った。
    後はガッツリ幸せになってくれと願うばかりだわ。
    にしても、なぜにゆきの相手はあの子なん?本当にはそれだけは納得いかない。
  4. 綾瀬川さん より:
    一人ひとりキャラクターが作り込まれている

    十二支のみんな含め、ひとりの「人」としてすごく引き込まれるキャラクターが多いです。

    高屋奈月さんの他の作品のキャラクターも過去含めいろいろと描かれていますが、やはり23巻続いただけはある。

    anotherは子世代ですが、みんなの結婚後とかも知りたいです!

  5. 綾瀬川さん より:
    一人ひとりキャラクターが作り込まれている

    十二支のみんな含め、ひとりの「人」としてすごく引き込まれるキャラクターが多いです。

    高屋奈月さんの他の作品のキャラクターも過去含めいろいろと描かれていますが、やはり23巻続いただけはある。

    anotherは子世代ですが、みんなの結婚後とかも知りたいです!

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