
平安を舞台に絶世の美男子で稀代のプレイボーイである、光源氏の一生をえがいた紫式部の作品。
それをベースに大胆にアレンジ、解釈した上で全54帖を超簡単に読めるようにたった200ページにギュギュっと濃縮した「はやげん!
」。
マダオ(「ま」るで「だ」めな「お」とこの意)の光源氏とバイオレンス嫁・紫の上などギャグ風味で読める「源氏物語」をお楽しみください!
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平安を舞台に絶世の美男子で稀代のプレイボーイである、光源氏の一生をえがいた紫式部の作品。
それをベースに大胆にアレンジ、解釈した上で全54帖を超簡単に読めるようにたった200ページにギュギュっと濃縮した「はやげん!
」。
マダオ(「ま」るで「だ」めな「お」とこの意)の光源氏とバイオレンス嫁・紫の上などギャグ風味で読める「源氏物語」をお楽しみください!
コメント
昔も今も、男と女の関係性はさほど変わらない
女を好きがままに振り回す色男もいれば、男を手玉に取って魅せられる美女もいるのだ
これを読んだからと言って、源氏物語を読みたいって高校生が増えるとは限らないし、高望みもしないが、せめて古典に対する理由なき苦手意識が少しでも薄まれば嬉しいものだ
絵柄も愛らしい上にコミカルに進んでいくので、とにかく古典が苦手で『あさきゆめみし』ですら断念したという人には、なかなかお勧めなのではなかろうかと。
それにしても、思いの外紫の上が暴力的で、源氏(自業自得)が伸された姿を見るにつけて個人的には溜飲が下がり、超すっきりwww
確かに全五十四帖が1冊にまとまっていてわかりやすい。
こうやって見ると、登場人物がものすごく個性的。
六条の御息所の生霊のこわさよ(本作ではギャグっぽいけど)。
紫の上の可愛らしさよ(釘バットあかん)。
光源氏をイケメンでマダオと言ってしまうセンス好きだわ。