ご近所物語 りぼん 2023.08.04 実果子はヤザガクに通う高校生で、ツトムという幼なじみがいる。バディ子と付き合い始めたツトムだが、勇介が実果子を狙おうとしたことで自分の本当の気持ちに気づくのだった。 スーパーハッピー・ラブパワー第七弾! レビューを見る 購入・お申し込みはこちら
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス) 矢沢あい先生の描くご近所から、パラキス、NANAの個性派ファッションが大好きです。 私の手芸好きの原点はこの作品だと思います。読むたびに洋服作りたくなります。 バディコの恋模様がモヤモヤイライラした思い出です。
戦いはこれから 面白かったです! みんないろいろ悩んで、たどり着いた、とりあえずのこの地点。またこれからいろいろありそうだし、働きはじめた彼らとかみてみたい気もする。 目標しっかりのミカコも、いっぱい悩んだし、目標なしのバディ子も悩むし、周りのみんなもいろいろありながらの、結末。 幸せカップルもそこそこいるし、よかったのかなー。
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス) 懐かしいですねぇ。 また一気読み。 高校時代の一瞬のように過ぎさってしまうような出来事の数々を、こんなに長く綿密に刻み込める漫画家さんってすごいなーとか思います。 わたしは、フランス映画だとか、ありえないような話でも、現実の不条理さから目を背けてないようなお話が結構好きだったりするんですが、なんか、こーゆー夢を売るっていいなぁ、と思う。 ただ、みんなが夢見てるだけじゃ、良くないんで、どこかで現実と向かい合わなくちゃいけないよね、と思います。 当たり前なんだけど。 今、担当してる美術部の子が、展覧会に向けて絵を描いている。 わたしは基本的に、放任主義なんです。 でも「放任」してるだけじゃよくないんで、 ゆるめにコンセプトやら何やらを、ちょっとずつ突っ込みいれていきます。 んで、描いていく技術に関しては、もうちょっと突っ込みを入れていきます。 主に、年配の先生方が嫌う「アニメ絵」が殆どで、 でも、描くのヤになっちゃったら、元も子もないんで、わたしはそこは、口出ししません。 でも、身体の構造やら、遠近法やら、より説得力を持たせるための資料集めやらは、 しっかりやりなよ、という感じ。 でも、彼らの資料って、「携帯の中」なんですよね。 わたし、それが許せなくて、 なんども「本とか、本物見たりとか、より明確な資料を用意しなさい。」って言ってるのに、 携帯のほうが便利だし。本とか思うような資料ないし。 って、携帯を逃れられない人が多い。 信じられないのは、「草」描いてる生徒がいて、 「実物とか見て描いた?」と聞くと、首を横に振る。 色も混ぜずに、自分の観念の中だけで描かれた、「イメージの草」では、描く絵の説得力に欠けてしまうから、資料を参考にしなさいと言った翌日、 「自然、植物の描き方」 というイラスト集を持参して見て描いていた。 観念の「草」の焼き増し。 この子は、「草」と呼ばれる「記号」のミニマムを追求している。でもそれは「絵が好き、絵がうまくなりたい」という熱意のベクトルとは、逆の方向に向かうものな気がする。 わたしはもう、古い人間なのかなぁ、と思う。 そんな携帯っていう小さな窓の中や、すでに描かれたものに、自分の参考にするものが全て収まりきると信じて疑わない視野の狭さに やきもきしつつも、 いつかその視野を広げることに価値を見出していって欲しいなぁと思います。 ホンモノを見て、本物のように描きたいと、そのゴールに向かう過程の中で、世の中にはこんなに便利なものがたくさんあって、いろんな色の再現ができる材料も揃っているのに、 どれだけ頑張ってみても「本物」は作れないっていうことを思い知る、挫折の繰り返しが、「描くこと」の尊さと奥深さを実感できる唯一の手段であることは、 今も昔も、変わらない気がするのだけど。
コメント
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス)
私の手芸好きの原点はこの作品だと思います。
読むたびに洋服作りたくなります。
バディコの恋模様がモヤモヤイライラした思い出です。
戦いはこれから
みんないろいろ悩んで、たどり着いた、とりあえずのこの地点。
またこれからいろいろありそうだし、働きはじめた彼らとかみてみたい気もする。
目標しっかりのミカコも、いっぱい悩んだし、目標なしのバディ子も悩むし、周りのみんなもいろいろありながらの、結末。
幸せカップルもそこそこいるし、よかったのかなー。
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス)
また一気読み。
高校時代の一瞬のように過ぎさってしまうような出来事の数々を、
こんなに長く綿密に刻み込める漫画家さんって
すごいなーとか思います。
わたしは、フランス映画だとか、ありえないような話でも、現実の不条理さから目を背けてないようなお話が結構好きだったりするんですが、
なんか、こーゆー夢を売るっていいなぁ、と思う。
ただ、みんなが夢見てるだけじゃ、良くないんで、どこかで現実と向かい合わなくちゃいけないよね、と思います。
当たり前なんだけど。
今、担当してる美術部の子が、展覧会に向けて絵を描いている。
わたしは基本的に、放任主義なんです。
でも「放任」してるだけじゃよくないんで、
ゆるめにコンセプトやら何やらを、ちょっとずつ突っ込みいれていきます。
んで、描いていく技術に関しては、もうちょっと突っ込みを入れていきます。
主に、年配の先生方が嫌う「アニメ絵」が殆どで、
でも、描くのヤになっちゃったら、元も子もないんで、わたしはそこは、口出ししません。
でも、身体の構造やら、遠近法やら、より説得力を持たせるための資料集めやらは、
しっかりやりなよ、という感じ。
でも、彼らの資料って、「携帯の中」なんですよね。
わたし、それが許せなくて、
なんども「本とか、本物見たりとか、より明確な資料を用意しなさい。
」って言ってるのに、
携帯のほうが便利だし。
本とか思うような資料ないし。
って、携帯を逃れられない人が多い。
信じられないのは、「草」描いてる生徒がいて、
「実物とか見て描いた?」と聞くと、首を横に振る。
色も混ぜずに、自分の観念の中だけで描かれた、「イメージの草」では、描く絵の説得力に欠けてしまうから、資料を参考にしなさいと言った翌日、
「自然、植物の描き方」
というイラスト集を持参して見て描いていた。
観念の「草」の焼き増し。
この子は、「草」と呼ばれる「記号」のミニマムを追求している。
でもそれは「絵が好き、絵がうまくなりたい」という熱意のベクトルとは、逆の方向に向かうものな気がする。
わたしはもう、古い人間なのかなぁ、と思う。
そんな携帯っていう小さな窓の中や、すでに描かれたものに、自分の参考にするものが全て収まりきると信じて疑わない視野の狭さに
やきもきしつつも、
いつかその視野を広げることに価値を見出していって欲しいなぁと思います。
ホンモノを見て、本物のように描きたいと、そのゴールに向かう過程の中で、世の中にはこんなに便利なものがたくさんあって、いろんな色の再現ができる材料も揃っているのに、
どれだけ頑張ってみても「本物」は作れないっていうことを思い知る、挫折の繰り返しが、「描くこと」の尊さと奥深さを実感できる唯一の手段であることは、
今も昔も、変わらない気がするのだけど。
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス)
あたしも色々と考えさせられた。
人の人生に影響を与えるような作品。
矢沢あいスゴイ♡
ご近所物語 7 (りぼんマスコットコミックス)
やっぱ、実果子はすごい子です。
18でこんなに未来のビジョンがはっきりしてるなんて。