さよならミニスカート

「こんなことしてるから ファンに刺されるんだよ」 傷ついた元アイドル。
正体を隠して生きていくと決めた彼女の周りで、さらなる事件が――!

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コメント

  1. Yagisanさん より:
    男性にこそ読んでほしい少女漫画

    ここまでホモソーシャルやミソジニーを意識的に描いている漫画は他になかったように思う。
    登場人物の言動にどれもリアリティがあって、悪役の子でさえも救われてほしいと願っています。
    本誌では休載しているようですが、続きが出たら必ず買います。
  2. user より:

    いやー、これすごいの一言。

    ミソジニーの構造を浮き彫りにしてる。

    これを、メイン読者が小学生~中学生の『りぼん』で連載してることには大きな意味があって、高校生も共感はするだろうけど、「遅い」んだよな。

    でも、子供はどんどん大人になるから、普通の少女漫画のスピードだと追いつかないので、どんどん物語を展開させてく、これ重要。

    未玖みたいな子が、実はこっそり傷ついてるの、同年代には分からないんだよね。

    アラフォーになって、冷静な視点ではたから見ると、その構造にゾッとする。

  3. user より:

    男の視点から、女の視点から、様々な「過去」やトラウマが浮き彫りになる巻。

    男性性に対する女性目線からの描き方がやや「THE少女漫画」的な部分はあるものの、前巻以上にヘヴィな内容で読み応えアリ

  4. user より:

    とにかく刺激と次へのヒキが強くてグイグイよんじゃう。
    このスピード感を保ったまま、どこまでいくかみていきたい
  5. user より:

    「かわいい」が世界共通語になりつつある昨今における、女性ジェンダーの問題について考えさせられる漫画。

    女性の発する「かわいい」とは抱擁のことであると誰かが言っていた。
    たとえばぬいぐるみをみて「かわいい」、アクセサリーをみて「かわいい」。
    男性からのかわいいを期待しつつ、それに応えようとするのは女性ジェンダーとして自然だと思う。
    が、過剰に応えようと・承認を得ようとして、自分自身を見失ったり、自信を逆になくしたりするのは、どうしてだろう?今の社会構造やマスメディアの構造では、個人主義的すぎて、承認欲求の追求や個人幸福の追求すら、窮屈になりつつある。

    この漫画は、以前も述べたが、犯人捜しのサスペンスとしても楽しめるし、ビジュアル的にはBLのようなエンターテインメント性もありつつ、王道の恋愛少女漫画としても楽しめる、総合漫画と言っても過言でない。
    大味じゃない。
    久しぶりに、知的好奇心と興味本位の楽しみを満たす漫画に出会った気がする。
    文句なしに☆5。

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