王妃マルゴ -La Reine Margot-

アンリ・ド・ギーズ暗殺――その報に打ちのめされるマルゴ。
波乱に満ちた時代を鮮やかに生き抜いた女王の人生がたどり着いた場所とは…? 絢爛たる王朝絵巻、ついに終幕!

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コメント

  1. user より:
    王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

    「王妃マルゴ(8)」萩尾望都著、集英社、2020.02.29
    191p¥715C0979(2021.05.02読了)(2020.02.26購入)
    16世紀から17世紀にかけてのフランスの歴史物語が完結しました。
    カトリックとプロテスタントの戦いはどこまでも続いています。
    宗教というのは、争いの道具のようです。

    【目次】
    登場人物紹介
    第35章 (ギース公、暗殺される)
    第36章 (アンリ三世、暗殺される)
    第37章 (ナヴァル王、改宗しフランス王(アンリ四世)になる)
    第38章 (アンリ四世、ナントの勅令を出す)
    第39章 (マルゴ、パリへ帰る)
    そしてその後のフランスは?

    ☆関連図書(既読)
    「王妃マルゴ」アレクサンドル・デュマ著・鹿島茂訳、文芸春秋、1994.12.20
    「エセー(一)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1965.05.16
    「エセー(二)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1965.11.16
    「エセー(三)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1966.01.16
    「エセー(四)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1966.10.16
    「エセー(五)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1967.09.16
    「エセー(六)」モンテーニュ著・原二郎訳、岩波文庫、1967.10.16
    「モンテーニュ」原二郎著、岩波新書、1980.05.20
    「ミシェル城館の人 第一部」堀田善衛著、集英社文庫、2004.10.25
    「ミシェル城館の人 第二部」堀田善衛著、集英社文庫、2004.11.25
    「ミシェル城館の人 第三部」堀田善衛著、集英社文庫、2004.12.20
    「モンテーニュ」宮下志朗著、岩波新書、2019.07.19
    「王妃マルゴ(1)」萩尾望都著、集英社、2013.01.30
    「王妃マルゴ(2)」萩尾望都著、集英社、2013.12.30
    「王妃マルゴ(3)」萩尾望都著、集英社、2015.01.28
    「王妃マルゴ(4)」萩尾望都著、集英社、2016.01.30
    「王妃マルゴ(5)」萩尾望都著、集英社、2017.01.30
    「王妃マルゴ(6)」萩尾望都著、集英社、2018.02.28
    「王妃マルゴ(8)」萩尾望都著、集英社、2020.02.29
    「私の少女マンガ講義」萩尾望都著、新潮社、2018.03.30
    「春の小川」萩尾望都著、小学館、2011.03.15
    「なのはな」萩尾望都著、小学館、2012.03.12
    「愛の宝石」萩尾望都著、小学館、2012.12.12
    「アウェイ(1)」萩尾望都著、小学館、2014.07.15
    「アウェイ(2)」萩尾望都著、小学館、2015.09.15
    「ポーの一族 春の夢」萩尾望都著、小学館、2017.07.15
    (アマゾンより)
    アンリ・ド・ギーズ暗殺──その報に打ちのめされるマルゴ。
    波乱に満ちた時代を鮮やかに生き抜いた女王の人生がたどり着いた場所とは…? 絢爛たる王朝絵巻、終幕!

  2. user より:
    王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

    てっきり映画の王妃マルゴと同じ人かと思ってたので何をしでかしていつ死ぬのかとハラハラしていたら、別のマルゴだったのね・・・アハハー!

    それはさておき、良かったです。

    マルゴはずっと幽閉されてるから語り手みたいになっちゃうけど、お母さんが死んだ途端元気になるところとかリアル(笑)
    この巻はナヴァルがメインだった気がするけど、ナントの勅令の素晴らしさがやっと分かった。
    折々のナヴァルの表情がとても良くて、萩尾先生やっぱり凄いなあ・・・と感動しました。

  3. user より:
    王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

    長い軟禁状態のマルゴ視点で目まぐるしいフランスを描く構図がなんか達観してて少女漫画だなって感じ
    やっぱ激動の人生を描く大河は無常観があっていいね
  4. user より:
    王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

     マルゴがその晩年、19年に及ぶ軟禁状態にあったことは鹿島茂「『ワル姫さま』の系譜学」で知っていた。
    その辺りは駆け足気味に語られる。

     これだけ多人数のキャラクターが行き交う物語を交通整理しおおせた萩尾望都の構成力に舌を巻く。

     マンガのよいところ。
    キャラクターの成長を幼女→少女→熟女→老女に至るまでシームレスに描ける。
    この点、映画の場合、似た子役と特殊メイクに頼るしかない。
    イザベル・アジャーニ主演「王妃マルゴ」ではどうしていたのだろう。

     ラストは微妙なハッピーエンド。

  5. user より:
    王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス)

    最後まで理解が難しかった…
    絵は美しく、マルゴも最後まで美しかった。

    世界史の勉強をしていた時も思ったけどれど、中世という時代の変化のスピードが速く、また煩雑なのを漫画でも感じました。

    みんなの奔放具合がすごい。

    これは誰が継ぐかとか問題になるよな、と。
    それはどの国に行っても同じなのだな。

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