番線〜本にまつわるエトセトラ〜

作る人も、売る人も、読む人も、みんなみんな「本」への愛に溢れてました!
「暴れん坊本屋さん」を描いた番子さんが、友達と本の貸し借りを楽しんでみたり、本棚に収まりきらない本と戦ってみたり、本好きのコミカルな生態をゆるゆる描きながら、たま〜に写植職人さんや校正さんといった本に関係の深いお仕事をしている人達にのんきに会いに行ってみた、新感覚「本が大好き」エッセイコミック!

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    本への愛情に溢れるコミックエッセイ。

    愛情というか、ある種、狂気というか(笑)。

    本棚などの「わかるわかる」という話から、国会図書館などの「へぇ~」という話まで。

    [more]
    (目次)
    貸し本借り本
    アオリ大百科
    雑誌履歴書
    装丁×高さ÷2 
    本棚戦線異状なし 
    聞かせてよ愛の写植を 
    教科書がくれた季節 
    いやらし本の世界 
    壊れても好きな本 
    真理がわれらを自由にする(前) 
    真理がわれらを自由にする(後) 
    赤い校正 
    カタカナ名前で出ています 
    辞書で会いましょう 
    温故知本 
    あとがきマンガ お休み本

  2. user より:

    『暴れん坊本屋さん』の久世番子による、本にまつわる業界ルポマンガ。

    国会図書館員の知に対する隷属っぷりや辞書校訂者の校訂へのフェティッシュなまでの執念が清々しい。

    活字は人の熱情から生る。

  3. user より:

    番子さんの本にまつわるエッセイ漫画。

    本棚に本を収める作戦会議がおもしろかったなー。

    完結した作品は読み返し率が高いとか、シリーズものは新刊が出たら既刊も読みたくなるとか、わかるなあ。

    私が自由にできる本棚は小さいので、並べるのにいつも苦労してます。

    翻訳物苦手仲間がいた~。
    嬉しい発見です。

  4. user より:

    国立国会図書館の裏側を見たくなります。
    裏側が見られなくても、一度は行ってみたい。

    手動写植って、今でも使われているのかな? 一寸ノ巾 ・・・懐かしい。

  5. user より:

    以前ご紹介した『暴れん坊本屋さん』(全3巻)の作者によります、本にまつわるエッセイコミックです。

    本書が出ているのはだいぶ前から知ってたんですが、本屋で見かけたことがなかったのでなんとなく月日が経ってしまっていたのが、つい先日別のコミックを近くのすばる書店で探しているときに見つけ、「おおっ、あるじゃないか☆」と迷わず購入したのでした。

    もう、ホントに、おもしろすぎっっっ!
     本好きなら絶対笑えるし、「そうそうっ!
    」と共感すること間違いなしです。
    とくにカラー口絵は、わたしの寝室とまっっったく同じ状態だったもんでびっくりして、いつ見に来たんだ、と思ったほど。

    人に本を貸すとき、本を入れる袋を気にするかどうかとか、カタカナの(翻訳ものの)登場人物名のイメージとか、本を売ると後で惜しくなるとか、夜寝る前の本選びなど、とにかくすべてに共感の嵐!

    一方で、写植のこと、校正の仕事、辞書づくりの苦悩、国立国会図書館のことなどなど、知りたくても知る機会がなかったことがレポート的に、しかもおもしろおかしく描いてあって、笑いながらお勉強にもなっちゃいます。

    雑誌履歴書は、ぜひ自分も書いてみたいし、みんなにも書いてもらって見てみたいですね。
    本棚の戦い、うちでも常時繰り広げられてます。
    国語の教科書の話はめっちゃ懐かしかった~!
     わたしも、印象に残っている教科書の小説は「どろんこ祭り」なんで、すんごいうれしかった。
    著者が今江祥智さんだったというのは忘れていて、「へぇ~そうだったの」と新たな発見をしたような感じ。

    ページをめくるごとに、「ああ、わたしだけじゃないのね……」と感涙にむせぶほどの喜びが湧き上がります。
    帯にあるとおり、まさしく<本への愛が溢れまくり。
    >なエッセイコミックです。

    これを読んで気になったのは、星新一さんのこと。
    番子さん、星新一さんをよく読まれるようでちょこちょこ出てくるんですが、わたしほとんど読んだことがないんですよね。
    昔に一度(中学か高校のときだったと思う)ショートショートの文庫を買って読んでみたことがあったんですが、なんだかピンとこなくて、あまりおもしろいとおもわなかったので途中で放り出してしまい、結局そのまま現在に至っているという状況。
    でもこの本に出てくるのはおもしろそうだなぁ。
    今ならおもしろく読めるのかも、読んでみようかな、と思い始めています。
    (2008.4.15)

タイトルとURLをコピーしました